書籍からスポーツ動作の考えを深める勉強法

スポーツ動作を研究するのに、あらゆる書籍を読むことは重要です。理論や考えを取り入れることで、体の動かし方を深く理解して、効率良く動かせることができます。

しかし、書籍を読む方法は他にもあります。この方法を取り入れることで、今までわからなかった内容や難しい動きを理解し、運動パフォーマンスを上げることができます。ここでは、スポーツ動作の考えをさらに深める勉強法を紹介していきます。

 「お経」と「写経」は最強の勉強法
さらに、スポーツ動作の内容を深め、難しい理論を理解したければ、「お経」と「写経」をオススメします。

具体的には、あなたの気に入っている本や難しい書籍を取り出します。そして、本の内容をわかろうとせず、ひたすら書いたり、読んだりします。つまり、理解するのではなく「反復」と「暗記」に徹するのです。

理解もせずに、本を読み続けるのは、普通に考えると馬鹿らしいと思います。しかし、何度も書いたり読んだりすることは「理解しよう」とする頭の働きを超えた反応を見せます。

あなたは日常生活のふとしたときに何かを思い出したり、今までわからなかったことが突然わかったりしたときはないでしょうか。「ひらめき」のように、ある日ハッと何かがわかる頭の反応は誰もが経験したことがあると思います。

写経とお経を行っていると、あるとき「ハッと」思いつく反応が頻繁に起こるようになります。何回も繰り返し読み書きしていると、書いている言葉のとらえ方が変わったり本当の意味がわかったりします。

弓道の世界では、優れた先生の書籍を見ると、世界観が違いすぎてわからない内容がたくさんあります。そこで、私は、師匠にわからなかった文章の意味を聞くことがあります。

そのときによく「わかろうとしてはいけない」と言われます。わかろうとすると、そこで理解が止まって誤解を招いてしまいます。これは、本当の意味でわかったことにはなりません。さらに、「わかろうとせず、何回も何回も目を通せば、説明できるように自分の考えが出てくるから」とも言われました。

言われた通りにお経に徹し、何も見なくても話せるくらい反復して読むと、確かにうなずける部分がありました。読んでいる最中に「あぁ、これは、こういう意味なのかもしれない」と不意に思いつくことがあります。

そういった思いついた内容のほとんどは難しい事が多く、お経や写経をすることでようやくわかるようになります。すると自分の意見や考えの軸ができるようになり、自信が出てきます。

この時点で、他の先生が書いてある弓の書籍を見ると、解釈の違いや間違いに気づきます。理解しようと呼んでいると、抽象的な言葉に惑わされてしまいます。しかし、暗記に徹底すると「内なる軸」が反応し、しっかりと認識することができます。

このように、暗記をするとさらなる深い考えが出てきて、スポーツの動作でわからなかった内容を即座に理解できるようになります。

「急に思いつく」という頭の反応は、知識だけ取り入れたり本の内容を理解しようとしたりしているうちは出てきません。知識や理解する気持ちを捨てて、ただ読み続けたり書き続けるたりすることに一心不乱になることで、今までわからなかった高度な内容を考えられるようになります。

本を勉強するときは、内容を理解するのをやめて、暗記するくらい「お経」や「写経」をしましょう。ここまですれば、ある日それまでわからなかったことが急に閃くようになり、成長するスピードが格段に上がることでしょう。

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