バッティングの前足の角度を変えて、力を最大限に伝えるには

バッティングで今より飛距離を伸ばすには、ボールに最大限の力を加える必要があります。そのためには、足先から首関節まで適切に動かし、バッティング動作を行う必要があります。

少しのフォームの改善により、体全体の骨格や向きが変わり、ボールに力を伝えることはできます。その中の一つに「足」があります。ここでは、バッティングにおける足の向きを変更し、今より力強いバッティングを行う方法について解説していきます。
 
 前足を45度方向に向けると、力を前に伝えやすい
バッターは体重を乗せるための「軸足」とタイミングやステップを踏むための「前足」があります。ピッチャーのモーションに合わせて軸足に体重を乗せて、前足に送ってスイング動作が行われます。

このときに、前足はバッターボックスと水平に置くように指導されます。理由は足を垂直に置くことでスイングのときに腰がねじれるからです。腰がねじられることでより強いパワーが生まれ、ボールに強い力を加えることができます。

ただ、このようにバッティングを行うと姿勢全体が崩れる可能性があります。それは、スイングを速くしようとするほど、腰がねじられすぎるからです。

腰が強くねじられすぎると、スイング動作で強く筋肉が緊張します。これは、腰がねじられることで、その周りの筋肉が固くなっている証拠です。すると上体が崩れやすくなり、胸が開いたり、垂直に頭部を保持できなくなったりします。

対策方法としては、腰をねじって力を加えるのではなく、ボールに力を伝えやすいのは「正面に体を向けること」と考えなければいけません。

そして、足の角度を少し変えると体全体を正面に向けることができます。具体的には前足の角度をバッターボックスに対して45度の角度になるように踏み込みます。このように角度を変えると、水平に足をおいたときに比べて姿勢全体が安定し、バットを振りやすくなります。 

足を水平に置いてスイングすると、振り終わったあとの姿勢は腰がねじれて胸だけが前に出るようになります。これでは、胴体部がねじれてしまうので、力が最大限に伝わることはありません。

しかし、足を45度に向けると、スイングを行うときに自然と右太ももの前側が左太ももの内側によりあうようになります。このように腰がねじれるのではなく、股関節をうまく使うと左足、膝、腰、肩まで同じ方向に向くようになります。すると、スイング時の姿勢が安定し、振りやすくなります。

実際に一流選手のバッティング動作を見ると、前足が水平になっていない場合が多いです。これは、足先は水平でない方がうまくボールに力が伝わるからです。少し足の角度を変えると他の体の部位も適切に収まり、姿勢全体を安定させてスイングを行うことができます。

バッティングにおいてボールに力を加えるためには、姿勢全体をねじるのではなく、正面に向ける必要があります。前足の角度を45度に向ければ、ピッチャー側に向いているからだ全体が同じ方向に向くので、強い打球を打つことができます。

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