スポーツで自分の自信を加速度的に向上させる練習の心構え

スポーツでのメンタルを整える方法として、イメ−ジトレーニングや瞑想などがあります。

 

ただ、他のメンタル調整法としては、「練習の考え方の変える」ことがあります。少し練習の捉え方を変化させると、自分のやっていることに自信がつくようになります。この思考を取り入れることで、メンタルだけではなく、練習へ取り組むときのモチベーションも上がります。

 

ここでは、スポーツでの自信をさらに高める練習での思考法を解説していきます。
 
 得意分野を徹底的に伸ばす
練習には2種類あります。それは、「悪い部分を克服する練習」と「自分の得意なものを伸ばす練習」です。

 

多くの人は自分の苦手分野をなくす練習をします。弱点を克服すると、安心するからです。

 

しかし、不得意な分野を練習するのは、効率が悪いです。克服するのに時間がかかるし、できるようになったとしても、また元に戻る可能性が高いです。

 

そこで、自信をさらに高めるためには「得意分野」を徹底的に伸ばしましょう。これなら誰にも負けないと思える運動技術を身につけるのです。自分の得意なことに時間をかけた方が物理的にも精神的も効率が良いです。

 

その理由は、得意とする動きは一度身につけてしまえば、忘れないからです。いつ、どんなときでも誰よりも速く正確に行える動きがあれば、自分の大きな自信になります。好きなことであれば、練習が苦にならなくなるので、ストレスがたまることもありません。

 

これは、弓道の世界でも同様です。稽古中に姿勢の悪い部分を指摘されると、その部分を直すために頑張ろうとします。

 

しかし、実際にはなかなか直りません。なぜなら、一つずつ修正したとしても、必ず「新しな悪い部分」が出てきてしまうからです。すると、いつまでも進歩している実感がないため、自分に自信がなくなってしまいます。

 

弱点克服を基準に考えていると、行わなければいけないことがどんどん増えてしまいます。すると、練習の効率が下がってしまいます。

 

そうではなく、弓道では「弓を最大限引ききる」という、多くの人が得意とすべき動作をさらに高めることを意識します。すると、肩や背中の使い方が変わって、悪い部分が勝手に改善されていきます。
 
 少しずつ階段を上がることが実力を向上させるために大切
練習でモチベーションを常に保つには、自分で自信をつけていく必要があります。そのために、自分の好きな分野や得意なことを徹底的に伸ばしましょう。

 

ただ、この練習方法は欠点があります。それは、結果や実績にいきなり結びつかないことです。

 

得意な部分があるけど苦手な箇所が多い人と、秀でたものはないものの苦手分野がない人なら、試合で勝ち進むのは後者です。苦手意箇所を解決すると、その人の全体のレベルが高くなります。

 

学校の勉強で得意科目を70点から80点に伸ばすのと、苦手分野を30点から60点に伸ばすのでは、苦手科目の克服に取り組んだ方が合計点は上がります。そのため、自分の悪い箇所を直していった方が能力向上に結び付きやすいです。

 

ただ、すべてを改善するには時間と労力がかかります。学生で部活をやっている人なら、それだけで3年間が終わってしまう可能性もあります。

 

そのため、苦手分野を克服するのも得意分野をしっかり作りましょう。悪い箇所を直すのは、その後に行う方が効率的です。
 
たとえ、苦手分野を克服するのに時間がかかっても、すでに自信と長所を持っているなら実力が下がることはありません。少しずつ階段を上がるように実力を伸ばしていくことが、もっとも早く実力を向上させる方法といえるでしょう。

 

運動技術を向上させたいのであれば、自分の「核」となる特技を持つために、得意分野を徹底的にトレーニングをしましょう。自信と特徴が身につき、継続的に苦手分野を直す練習ができます。その結果、着実に実力は向上していきます。

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