最もモチベーションの上がるスポーツでの目標の立て方

スポーツをする人はみな、達成したい「目標」があります。長く練習を続けていくためには、目標を意識して練習することが重要です。

 

しかし、目標の立て方を間違えると、逆に練習の効率が下がってしまいます。いきなり無理な課題を課してしまうと、ヤル気がなくなってきます。そのため、目標設定の方法をしっかりと理解する必要があります。

 

ここでは、人のやる気が最も上がる、目標設定の仕方について解説していきます。

 

 目標は少し上のレベルに設定する
目標を置く場所はあなたの自由ですが、最もモチベーションが上がるのは「少し上」の目標です。

 

例えば、マラソンであると、3時間30分で走りたいと理想を持つのではありません。今の自分のタイムを測って、それより少し速いタイムを目標にすると練習を最も続けられます。

 

理由は、少し上の目標は現実味があるからです。あまりに高い目標はイメージがわかなくて、取組み方がわかりません。しかし、今の実力と同じように現状維持したいという気持ちでは、モチベーションは下がってしまいます。

 

スポーツの目標を設定する上で「実力アップを実感すること」は重要です。向上や進歩を実感すると、心が熱くなるからです。小さなことでもクリアすれば、自分の実力につながっていきます。小さな進歩によってモチベーションが上がっていき、その積み重ねによって大きな目標を達成することができます。

 

スポーツ選手の中で、最終的に結果を残す人は「継続して積み重ねてきた努力」が多いです。一流選手も最初から才能を持っていたわけでなく、努力によって状況を変えてきました。

 

多くの人は目標を設定するときに「達成すること」に意識を置きます。それでは向上や進歩ではなく、「行わなければいけない」という意識が強くなってしまい、心は冷たくなってしまいます。目標達成にとらわれて、変な迷いが出たり心配したりします。それにより、実力を落としてしまいます。あるいは、良い結果が出たら、そこで満足しまいます。

 

これは、弓道の世界でも同様です。技術と考えを持っている人は、「今よりも少し強い弓を引こう」や「もっと弓を体に割り込ませよう」と考えます。少しずつできる目標を意識することで、自分の成長と実力を実感し続けることができます。

 

弓道では、多くの人は「段」を目標にします。そうすると、段をとった瞬間に満足してしまって、モチベーションが続かなくなります。その結果、弓道をやめてしまい、一般人と同じ体格に戻ります。

 

人は目標を通じて工夫や行動を繰り返し、「自分の考え」が構築されます。本を読んだところで自分の考えは身につかず、行動によって少しずつ身についていきます。自分の考えが洗練されていくことで、モチベーションがさらに上がり、高い継続力を持ち続けることができます。

 

目標を考えるときは、今の実力より「少し上」に設定してみましょう。自分の成長を実感することができ、モチベーションが高まります。経験が積み重なって、より練習を継続する力を養うことができます。

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