マラソンで自分の足に合うシューズ:アシックスオーダーシューズ

マラソンで怪我なく、練習を積み重ねるには、道具に関する知識を深める必要があります。その中で自分の足に直結するシューズ選びは重要です。

 

世の中にはさまざまなシューズが販売されており、自分に合ったシューズを見つけるためには、一つ一つのシューズの特性を理解する必要があります。

 

ここではアシックスオーダーシューズを例にして、自分に合ったシューズの選び方を解説していきます。

 

 シューズで最もサイズを合わせづらいのが足幅
アシックスオーダーシューズは全国にあるアシックス本店で注文することができるものです。普通のシューズは表面や底デザイン、構造が決まっていますが、オーダーシューズは自分で色やデザイン、底の構造を決めることができます。

 

本店に入ると、専門のスタッフに誘導されて、実際に走っている姿を計測されます。それにより、走っている最中の足裏の重心や足首の曲がり具合などを測定し、その人にとって最適なシューズを選定します。注文する方は初心者から実業団までさまざまな方がいらっしゃいます。

 

この中で意識したいのが足幅です。シューズの世界では、足幅はE〜4Eまでサイズが分かれています。4Eはもっとも広く、「スーパーワイド」と呼ばれています。スポーツ店を見かけると、スーパーワイドの幅広のシューズがよく置かれており、店員に薦められることがあります。

 

しかし、4Eのサイズが履ける人はまれで、ほとんどの人はどれだけ大きくても3Eです。つまり、ほとんどの人は平均的なサイズで履けるのです。足幅が広いシューズを選んでしまうと、足の甲にぴったりはまりません。もし、幅広のシューズを買ってしまった場合、注意が必要です。

 

無理やりフィットさせようとすると、靴ひもを結んでシューズの上部を締めつけてしまいます。すると、足の血管が圧迫されて、ランニングで足首や足指に悪い影響を与えます。

 

私がアシックスでオーダーシューズを頼んだとき、まっさきに勧められたのが、「足幅の狭いシューズ」でした。スポーツ店に売られている標準的なシューズでは、サイズに必ず合うわけではありません。むしろ合わない方が多いほどです。

 

そのため大衆店の売り場担当者のほとんどは、足幅の広いものを選んでお客様に勧めていると専門店の方に言われました。オーダーシューズでは、標準品にはない、その人に合った足のサイズを注文することができます。出来上がったシューズを履くと、確かに走りやすく足裏の怪我も少なくなりました。

 

シューズと足をうまくフィットさせるためには、踵が靴にしっかりついて、足の甲全体が程よく包まれている必要があります。その中でも、自分の足と合わなくなりやすいのが足幅です。
 
 標準品で足幅を合わせるなら、ピッタリサイズのランニングシューズを履こう
ただ、オーダーシューズは店においてあるシューズよりも1万〜1万5千円も高くなります(だいたい、スポーツ店におかれているランニングシューズは1万円程度が相場)。そのため、普通の人が買おうとすると、かなり高額な買い物になってしまいます。

 

そこで、普通に店で売られているシューズで間に合わせる方法があります。それは、足のサイズとピッタリのシューズを選ぶことです。踵から中指先までの長さを測定し、25.5cmであれば、25.5cmのランニングシューズを選ぶと、足幅はピッタリフィットします。

 

ここで、1〜1.5cm大きいシューズを履くと、足のサイズだけでなく、全体のサイズが大きくなってしまいます。靴ひもを強く結ばないと、靴と足がフィットしません。足のサイズが同じものを選べば、靴ひもを軽く締めるだけで足周りがちゃんと収まります。

 

シューズの足をうまく合わせるには、足幅のあったものを選ぶ必要があります。オーダーシューズを頼んだり、足のサイズにピッタリあうシューズを選んだりすることにより、自分の足にフィットするシューズを選択することができます。

//

お客様から喜びの声をいただいています

 

無料メールマガジン:理論スポーツ

 

 

 

 

弓道健康法セミナー案内

書籍案内

関連ページ

フルマラソンで自己ベストを更新するたった一つの方法
3つのペース配分から学ぶ、フルマラソンで最も効率に速く走る方法
フルマラソンで後半型の走りをするため、具体的なタイム設定をする
フルマラソンでサブ4を目指す人の条件
フルマラソンでサブ4を狙いたければ「ビルドアップ走」を取り入れよう
マラソンの記録更新に必要な4つの練習法を理解する
フルマラソンで記録を伸ばす前半と後半の「2種類の走り」
怪我しにくく、効率よい走り方や姿勢を身につけるたった一つの方法
フルマラソンの練習を継続させる「休み」と「ジョギング」
ポイント練習を週2回だけ行うと最も走力が向上する
エリートランナー同等の練習メニューを組み立てる3つのポイント
マラソンの姿勢で気にするのは「背中」だけでいい
マラソンでサブ4を目指す人の練習スケジュール:1〜2週目
マラソンでサブ4を目指す人の練習スケジュール:3〜4週目
マラソンでサブ4を目指す人の練習スケジュール:5〜6週目
マラソンでサブ4を目指す人の練習スケジュール:7〜8週目
マラソンでサブ4を目指す人の練習スケジュール:9〜10週目
レースで力を発揮する「コンディショニング」の意味を理解する
サブ4を目指す人の調整練習:11〜13週目
太っている人が効率的に脂肪を落とすマラソンの練習法
3時間台を達成するために必要なフルマラソンの「スピード」を学ぶ
3時間台を達成する人の練習メニュー:1〜2週目
3時間台を達成する人の練習メニュー:3〜4週目
3時間台を達成する人の練習メニュー:5〜6週目
3時間台を達成する人の練習メニュー:7〜8週目
3時間台を達成する人の練習メニュー:9〜10週目
3時間台達成に必要な「インターバル走」の練習の工夫法
マラソンに重要な心肺機能を効率良く鍛えられる「坂道インターバル」とは
最もきつい「タイムトライアル」の練習にメリハリを利かせる工夫法
3時間台を達成する人の調整練習メニュー:11〜13週目
マラソンで記録達成に重要な「給水」の取り方
マラソンで怪我を防ぐシューズの選び方
マラソン大会で実践したい、スムーズに走るウォーミングアップの仕方
知っておきたいマラソン本番でコンディションを整える補給食の活用法
レースの万全の状態で走る「寒さ」対策を理解する
マラソンのスタート前でみんなが悩むトイレ活用の裏ワザ
マラソンで失敗しないシューズ選びの「サイズ」の話
マラソンで自分の足に合うシューズ:ファイブフィンガー
マラソンで自分の足に合うシューズ:アシックスGT−1000
シューズの底にある「セパレート型」を理解する
シューズの底にある「フラット型」を理解する
屋外トレーニングがトレッドミルよりトレーニングに優れている理由
現代スポーツにない、走るスピードの上げ方(コピー)

サイトマップ
HOME メルマガ登録 プロフィール お問い合わせ お客様の声 セミナー開催