サッカーのコンタクトプレーで上半身がぶれない姿勢の作り方

サッカーの試合では、相手ディフエンスやオフェンスを抜くために「競り合い(コンタクトプレー)」で勝つことは重要です。

 

そのためには、動いているときの姿勢が大切です。世界のトップ選手はたとえディフエンスに接触しても姿勢を崩さず、動きが途切れることがありません。

 

こうした競り合いに勝つためには、筋力や体の大きさが必要と言われてきました。しかし、それ以外に「上半身の力の抜き方」で、下半身のブレない姿勢を身につけることができます。この姿勢を活かせば、競り合いで接触しても動じなくなり、ボールを奪ったり相手を抜き去ったりすることができます。

 

ここでは、競り合いに有効な「上半身の力みを抜く姿勢の作り方」を解説していきます。
 
 「胴づくり」を行うと、下半身がぶれなくなる
弓道の世界で「胴づくり」と呼ばれる、上半身の無駄な力みを取る動作があります。この姿勢を身につけると、上半身がぶれにくくなります。胴づくりの動作では首と肩を使います。

 

少しアゴを引いて、首を伸ばして両肩を落としましょう。首を伸ばすことで背中の筋肉が、肩を落とすことで胸周りの筋肉が楽になります。

 

この姿勢を取ることで、上半身の無駄な力みをなくすことができます。この姿勢を取ってカベにぶつかったり、人に接触したりしてみましょう。

 

すると、ぶつかったときの衝撃が「胸」にこなくなります。その結果、少々相手に接触しても姿勢が崩れなくなります。ディフエンスなら、競り合いながらも相手のフェイントに対応することができます。オフェンスなら、相手に接触してもスピードが変わらず相手を抜き去ることができます。

 

肩や首を何も意識しないと、ぶつかったときに胸がうわずる感覚があります。すると、上半身がぶれやすくなります。相手のフェイントで重心をずらされたら、対応が遅くなってしまいます。オフェンスであれば、動きが止まってしまい、走破することができません。

 

ただ、胴づくりのこの姿勢ではぶつかる負荷の大きさが変わっても問題ではありません、「胸」に衝撃が来ないため、強く当てられても姿勢や気持ちが崩れません。そのため、胴づくりは体格が大きい相手でも対等に戦える「競り合いに有効な姿勢」といえます。

 

世界で戦う一流選手を見ると、細見で小柄な選手でも、当たりに負けないプレーを見かけます。そういった選手の「胸」を注目すると、胸がしっかり落ちて対応しているのがわかります。

 

なお、みぞおちより少し上部についている胸郭の骨には、少し出っ張った固い部分があります。この部分を中に入れるように、ほんの少しかがんだ姿勢を取るとなおよいです。さらに衝撃に強い姿勢になります。

 

首を伸ばして肩を落とした姿勢で相手に立ち向かってみましょう。衝撃が胸にこないため、体格が大きい相手でも競り合いに対抗し、攻撃をしかけることができます。

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