あらゆるスポーツで怪我を招く「歪んだ姿勢」の定義

スポーツをしたり、日常生活で仕事や体を使うときに、「これを行った瞬間に体が痛み、動けなくなる」というものがあります。それは、歪んだ姿勢です。歪んだ姿勢のままプレーをして、それに気づかないままスポーツをしたり仕事をしてしまうのです。

 

ただ、これをすればスポーツ、仕事ともに、パフォーマンスや集中力など総合的にレベルが下がってしまいます。もし、あなたの姿勢が歪んでいたら、生活しているうちに、身体の一部に負担がかかり続け、思うように体が動かせなくなるからです。

 

ただ、当サイトでは武道における合理的な身体の使い方を学び、スポーツでの技術向上、身体の痛み改善などを行っていますが、受講者が学んで実践しているときに間違った身体の使い方をしてしまい、姿勢をゆがませている人が半分以上もいます。実際のところ、多くの人が知らずの内に姿勢が崩れてしまうのです。

 

そのため、「自分の姿勢が歪んでしまう可能性が高い」ことを認識したうえで、歪んだ姿勢に対する正しい知識をもつ必要があります。
 
 骨盤、両肩の前後左右のズレはなくす
人は日常生活において自然と行っている動作を何も意識なしに、動作を行なえてしまいます。例えば、武道の世界で、最も歪みやすい部位は「両肩」「腰」「足首」といわれています。これらの部位は知らずの内に身体に無理な使い方をしているため、多くの人がこれを行ってしまいます。

 

当サイトが運営しているスポーツのサイトには、多くの身体の使い方が記されているため、多くの人が取り入れて、実践しています。「知識」として理解しているのは問題ありませんが、それを自分の身体に合わせようとしたときに無駄な力みが起こってしまいます。これは、後あと練習を続けていると、怪我につながるため、きちんとした知識を取り入れなければいけません。

 

ただ、このような危険があるとわかっていても、多くの人は自分自身で姿勢や筋肉に無理をかけた身体の使い方をしてしまいます。それが、本や雑誌に載ったスポーツ科学に基づいた情報です。

 

スポーツの世界では、インターネット上であらゆる情報が閲覧できるようになったため、指導者は受け手にその情報を伝えます。「腰を使ってバットを振る」「ランニングで着地するときはお尻で着地する」といったものです。

 

実際、スポーツ関係者の多くは、ウェブサイトや本、雑誌の知識を真に受けて学ぶ人が多いです。当然ですが、こうしたスポーツの世界で言われている筋肉の使い方には個人差があります。しかし、それを真に受けてしまうと、自分の体に合わないと気づかないまま実践を繰り返します。その結果、怪我をしてしまいます。

 

本や雑誌に書かれていることに関して、真に受けて自分で姿勢を歪ませている人は多いです。実際、当サイトで身体の使い方や姿勢を変えて、長年悩まされていた怪我を改善した人がいました。その人に怪我を抱えた理由を聞いてみたところ、本や雑誌の情報を取り入れようとしたら体の痛みが発生したとお話された方が多いです。

 

スポーツ科学の情報が嘘とは言いません。ただ、それが本やネットで「情報」として捉え、あなたの体に取り入れようとしたときに、必ず身体に無理が出てしまいます。理由は簡単であり、人それぞれ骨格や体型が異なり、一概に皆に共通して使える「体の情報」がないからです。

 

例えば、スポーツの世界では、重心移動が行いやすい、海外のスポーツ選手の姿勢から「前傾姿勢」がスポーツに良いという情報があります。逆に、「猫背」姿勢だと、スポーツには不利といった情報があります。

 

しかし、こうした姿勢の情報があったとしても、必ずしも全員が「前傾姿勢」が良いわけではありません。必ずその人の骨格にあう「体の使い方」「姿勢の整え方」を提供しなければいけません。当サイトでは、一人一人にあわせて重心の取り方から身体の使い方をお伝えしますが、その人に合う適切な「姿勢」になるように、お伝えしています。

 

つまり、「スポーツ」「健康」の知識として出回っている情報というのは「自分の身体に必ずしも合わない」ということを意識してください。そのため、インターネットであらゆる方法で「走り方」「怪我の直し方」を調べたとしても、「取り入れた瞬間に姿勢が変に歪む」と思ってください。このように考えることで、変な情報にとらわれずに、

 

 歪んだ姿勢の定義を知る
それでは、一般人がスポーツ、健康にまつわる情報をどのように勉強すれば良いでしょうか?それは、あなた自身が最初に「歪みがない姿勢」を構築するところから始まります。まず、あなたが自分自身で適した姿勢を覚えて、取れるようになれば、問題ありません。

 

ここで言う姿勢とは、「〇〇しましょう」「▽▽を意識してください」といったものではありません。むしろ、知識ゼロの人がこのような一部の筋肉に捉われた情報を取り入れてはいけません。必ず、体の仕組みに基づいてあなたの骨格に合った姿勢の取り方をしなければいけません。

 

そのために、「腹部」「腰部」「首」の三か所を見るようにしてください。少しだけアゴを引いて、上方に首の後ろを伸ばすようにします。次に、「腹部」「腰部」の筋肉を触ってみてください。このときに、変な張りが出なければ、大きな歪みがない姿勢が取れているといえます。

 

そして、スポーツや健康な情報をこれを意識して読んでみてください。おそらく9割以上の情報に「姿勢」を前提として書かれていないことがわかります。その情報がどれだけ素晴らしい情報であっても、「姿勢の状態が悪い」「自分の体の力みが抜けていない」状態であれば、その情報を活用できません。

 

例えば、上記に述べたスポーツの運動中に「前傾姿勢」を取りたいとします。まずは、アゴを前に出さず、腹部と背部の筋肉に余計な張りのない姿勢を作ってください。その次に「首」を伸ばす気持ちをなくさず、少しだけ上体全体を前に傾けてみましょう。すると、腹部、背部が必要以上に力まずに前傾姿勢を取ることができます。

 

スポーツや健康にまつわる情報を取り入るとき、自分の姿勢の歪みを取ってから行えば、うまくその情報を活かすことができます。しかし、こういったとしても、やはり多くの人は「本当に正しいのか?」「必要以上に腰をゆがませていないか?」「運動中に崩れていっていないか」といった不安が生じます。

 

こうした事態を把握するために、運動中に「腰」「肩」「足首」の筋肉の負担具合を見てください。あなたがきちんと姿勢が取れていて、効率よく運動が行えているのであれば、上に述べた三部位の筋肉に力みなく動作が行えます。少なくとも、腹部と背部の筋肉の力みが取れていれば、「腰」の負担が少なくなることはわかるはずです。

//

お客様から喜びの声をいただいています

 

無料メールマガジン:理論スポーツ

 

 

 

 

Facebookもチェック

 

セミナー開催:理論スポーツ

関連ページ

全スポーツに共通した武道の姿勢
武道の「股関節のとらえ」による、スポーツ技術を向上した実例
腕と肩の力を抜いて、スポーツでの筋力とスタミナを向上させる
少し膝を曲げると、様々なスポーツの運動技術向上につがる
あらゆる動作を「腰」で行うことで、姿勢が崩れにくくなる
スポーツ選手が前傾姿勢を構築すると怪我をする
科学的にスポーツを学ぼうとすると運動技術が低下する
ストレッチの「気持ちいい」が身体に良くない理由
スポーツの世界で「リラックス」しようとすると運動技術が低下する理由
相手に気づかれずに速く動く方法
常識を捨て去れば、本当のやるべきことがわかる
あなたは古来武道を学ばなければいけない
スポーツ書籍で記された唯一の欠陥
スポーツでストレッチをしても本質的に怪我を防げない理由
一流選手の動きを実践する方法
「ストレッチは体に悪い」という情報が嘘である理由
筋トレを行わず「腰の痛み」を取り去る手法
スポーツにおける「腰」「膝」の痛みを軽減させる筋肉
全スポーツに使える股関節の動きのキレをよくする体操
現代スポーツにない、走るスピードの上げ方
全スポーツ動作の弊害となる「胸を開く動作」を防ぐには
今後、スポーツの情報や施設が活かせなくなる理由
武術の体使いにこだわりすぎると、スポーツ技術が低下する

サイトマップ
HOME メルマガ登録 プロフィール お問い合わせ お客様の声 セミナー開催